2015年4月25日、M7.9のネパール地震が発生し、建物倒壊や水と食料不足で3500人の死者、そして7000人の負傷者が生じました。これを契機にSon of lightは孤児へのダイレクト支援に加えて、被災した学校再建など、子どもたちへの支援をより多角的に広げています。
Son of LightはNPO法人のような公的組織ではなく、プライベートなボランテイアチームです。活動はシャキア氏の仲間を通じてイタリア、ドイツなど世界を拠点に広がり、日本ではTibetan Sounds (代表:田中順子)がHimalayan Singing Bowl Centreから正式にSon of Lightのサポートメンバーとして承認を受けています。
Son of Light 〜ネパールの子どもたちのために
Son of Light (サンオブライト: 光の子どもたち)は、ネパール在住のシンギングボールセラピーの世界的第一人者であるサンタ・ラトナ・シャキア氏(Himalayan Singing Bowl Centre代表)が2003年にスタートしたネパールの子どもたちへの支援活動です。
シャキア氏がスペインでシンギングボールのコンサートツアーを開催中に、「国際NGOのような大げさなものではなく、自分たちも身近なネパールの子どもたちにダイレクトな支援を行うことが出来ないか」と仲間たちと話し合ったのがきっかけでした。
Himalayan Singing Bowl Centreが行っているワークショップ、セラピー、CDや書籍の売上げの一部(年間で約4,000ドル以上)をネパールの孤児が生活や就学に必要な費用として援助しています。スタート時には、7〜16歳までの孤児24人を対象に支援を開始し、一部の子どもたちの自立・大学就学等により、現在は36の村の約20名の子どもたちへの支援を継続しています。
2015年4月25日、M7.9のネパール地震が発生し、建物倒壊や水と食料不足で3500人の死者、そして7000人の負傷者が生じました。これを契機にSon of lightは孤児へのダイレクト支援に加えて、被災した学校再建など、子どもたちへの支援をより多角的に広げています。
Son of LightはNPO法人のような公的組織ではなく、プライベートなボランテイアチームです。活動はシャキア氏の仲間を通じてイタリア、ドイツなど世界を拠点に広がり、日本ではTibetan Sounds (代表:田中順子)がHimalayan Singing Bowl Centreから正式にSon of Lightのサポートメンバーとして承認を受けています。
ukAでもこちらのプロジェクトに賛同し、チャリティグッズの販売等を通して報告活動と共にアップデートし支援していく予定です。
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